おいしいかに鍋の作り方をご紹介しましょう。
蟹の足は取り外し、抱き身を召し上がりやすい大きさに切り分けます。
足は、縦に2本切れ目を入れますと、食べる時に殻が外れやすくなります。
長ねぎ、しいたけ、えのきなどお好みのお野菜や豆腐などを、だし汁を入れた鍋に煮えづらいものから、順に入れて、ポン酢醤油と薬味などでお召し上がりください。(この時、蟹はあまり煮すぎないようにご注意ください)
出汁を少し多めにして作り、程良く煮えたころから召し上がってください。
そして、ここからが、かに鍋の真髄とも言える部分ですが、。
残った出汁のなかから、網などで具をキレイにさらえ、冷ご飯、うどん、お好みでビーフンや春雨などを入れて、蓋をして待つこと10~15分・・・雑炊の出来上がりです(^^)
かにや野菜の旨み吸い取って、至福の旨さをご堪能いただけます。
鍋のあとは必ず雑炊! (雑炊目的でかに鍋をなさるのも一興ですね(^_-)-☆
と覚えておきましょう。
かに鍋を食べるなら
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だんだんと風が冷たくなってきて
体調も崩しやすい時期ですので、お体には十分気をつけてくださいね
秋の魚といえば、秋刀魚、秋鮭・・・色々ですが
今年の秋鮭のお話を少ししたいと思います。
今年は水温が高めで、いつもより鮭が川に帰ってくるのが
遅れているようですね。
ですので、当然新物も遅れています。
しかも 市場の感覚的なもので「確か!」とはいえないのでが
メスの量も例年より少ないようです。
ということはイクラの値段が上がってきます。
例年なら すでに新物が沢山でてきてもいいのですが
今年はこれからですね。
私は 魚卵好きなので 今から楽しみです
それでは
暴飲暴食にはきをつけて 美味しいものを沢山たべて
食欲の秋を楽しみましょう!
食欲の秋においしいイクラを!!
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タラバ蟹は、鱈(たら)の獲れる場所に棲んでいるので、「タラバ蟹」と呼ばれています。 脚が他のかにと比べ一対少なく、実はやどかりの仲間なのです。
【レッドキングクラブ】といわれるとおり文字通り、蟹の王様なのです。
タラバ蟹には種類があります。
一般的にいわれているタラバ蟹は【本タラバ蟹】、その他に【あぶら蟹】【いばら蟹】です。
見た目や味は、そんなに変わりませんが、流通価格がまったく異なってきます。
あぶら、いばらは本タラバ蟹よりも価格が安いのは確かです。
英名では
【タラバ蟹】は【レッドキングクラブ】、
【あぶら蟹】は【ブルーキングクラブ】、
【いばら蟹】は【ブラウンキングクラブ】と呼ばれています。
蟹の王様タラバはこちらでどうぞ。
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タラバガニの魅力は、なんといっても食べ応え満点! の点です。
甲羅の中は、ゆでる前に鮮度を保つため洗い流すので空洞ですが、足の付け根-抱き身部分にも、たっぷり身が詰まっています。
一般的には、茹でて出荷してありますので、甲羅や殻の部分は真っ赤です。
一番のおいしいお召し上がり方は、そのまま殻を外して、ポン酢やレモンなどをつけて、豪快なボリューム感を楽しみながら食べてください。
春先に出回るメスには、まれに内子(オレンジ色のかたまり)が、残っていることがあり、珍味として好まれる方もおります。
タラバガニの味噌は、冷めると一気に味が落ち、痛みやすいので、お届けするボイルタラバは茹でる前に内蔵は洗い流してありますので、そのため甲羅の中は空洞になっております。
食べ応えのあるタラバなら
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毛がには、名前の通り足も甲羅も全体が粗く短い毛に覆われていて、茹でたものはトゲの先が真っ赤 になっています。
主にオホーツク海や、日高沿岸、根室などで水揚げされます。
何と言っても一番、毛がにらしい旨さは、甲羅の中に詰まっている、溶けるように濃く風味豊かな「カニ味噌」です。
カニの中では小ぶりなカニですが、身の味わいのこまやかさと、この味噌の旨さは、格別です。
味噌をきれいにすくい取って召し上がったあとは、甲羅の小さな穴をご飯粒などでふさいで、酒を注ぎ、甲羅ごとさっと温めて「甲羅酒」も是非お試しください。
さらに、美味しい召し上がり方は、殻をむいてそのまま、お好みで三杯酢やレモン、わさび醤油などを添えて、お刺身のように召し上がって下さい。
脚や抱き身(脚の付け根・甲羅の中にある部分)の、こまやかな味わいもお楽しみください。
カニみそ、甲羅酒を楽しみたいなら
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